西新宿五丁目北地区防災街区整備事業 西五北つなぐ計画 世代をこえて喜ばれるまち

Q&A

  • 防災街区整備事業とは?

    防災街区整備事業は、「密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律」に基づく事業であり、密集市街地の防災機能の確保と土地の合理的かつ健全な使用を図るため、従前の土地・建物を共同化による建築物の床へ権利交換することを基本としつつ、場合によっては、土地から土地への権利交換も可能とする柔軟な手法を用いて、老朽化した建築物を除去し、防災機能を備えた建築物及び公共施設の整備を行う事業です。

    防災街区整備事業のイメージ
  • 権利変換とは?

    市街地再開発事業などにおいて、事業施工前の各権利者の権利を、事業完了後のビル(施設建設物)の床及び敷地に関する権利に変換することを言います。第一種市街地再開発事業の核心となる手法です。権利変換のタイプには原則型(都市再開発法75条)と特則型- 全員 同意型(都市再開発法 110 条)、地上権非設定型(都市再開発法111条)があります。 出典: 公益社団法人 全国市街地再開発協会 ホームページ